前の会社ではATOK使ったりもしてたんですが、自宅のPCはもっぱらMS IME。
ただ、それもオフィス2007を入れてから妙に重く、
(…と、思って今チャチャっと調べたら修正パッチ出てました。
同じ症状の方でオフィス2007重いよ!という方は
↓↓↓
Hotfix Rollup for Office IME (Japanese) 2007 (KB938574
これ導入すると幸せになれそう)
…と、話が逸れました。
そんなわけで、このところすっかりチーム・ビルゲイツに愛想が尽きてしまった僕ですので、
最近なにかと噂の「google 日本語入力」を導入してみることにしました。
カタカタカタ ポチッ おお、これだな。
うわ、「インストールは一瞬です」とかなんとか出てくる。スゲエインパクト。
昔クラスに一人ぐらいは居た、超デキる上にスポーツ万能な奴みたいな感じ。
google日本語入力(まだβの段階のようですので、導入時注意)
http://www.google.com/intl/ja/ime/
というわけで速攻で導入終わりました。
さて早速なにか入力…っと。
えっ なにこれこわい
すごいよ!
「ほくとひ」とか入れただけで、こんなにも候補が。
動作も心配したほど重くなく、ネット経由でどんどんバージョンアップしていくとの事。
こりゃいいや。なにより面白そう。これは重要ですよ。面白そうということは。
というわけで、しばらく使い続けてみることにしました。
どうも、このマニアックな変換、今までgoogleが検索エンジンで集めた用語情報かなにかを基に
候補語を変換するサジェスト機能を積んでみました…って事らしいんですが、
なるほどなるほど、こりゃー一本取られタワ!
日本語の場合、同音異義語がものすごーく多いせいもあって、
こういう機能とマッチしやすいんですねえ。きっと。
ま、仕事なんかで文章書かれている方は、ATOKの方が余計な候補が出てこなくて良いのかもしれませんが
国民皆ブロードバンド時代の一般人には強力な選択肢のひとつになりそうです。
タダだし。(重要)
そうかー。
これがクラウドってやつなのかー。
って気がしてみたりも。
【追記】
こんな記事ありました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/07/news099.html
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