Breaking Benjaminを聴きながらこんにちは。
現在、仕事が詰まってきていてひたすらコーディングコーディングコーディング…な状態です。
本日はこちらを紹介。
僕の場合、webサイトを作る際に、
発想の元として以前から撮りためている街中の「いいな」と思ったものの写メールだとか
中学生の頃から集めていて、そろそろ置き場所に困ってきている映画のチラシだとかを参考にすることも多いのですが、
そういう画像をアップロードすると、その画像に使われている主要な色を教えてくれる便利なWebサービスです。
・What ItsColor
http://whatsitscolor.com/
ローカルに保存してある画像は「参照」ボタンを押すことにより、
Web上の画像はフォームに画像のURLを入れることにより、
それぞれ主要な10色を抜き出して見ることができます。
一枚の画像として色がまとまっているなあ、と感じるものは、
元々使われている色自体にもそれなりに「まとまって見えるだけの理由」が潜んでいる事が多い
(だろうと勝手に思いこんでいる)というのと、
配色の本を読んでドミナント・カラーだのドミナント・トーンだのと文字を前に悩んでいても、
結局どうも「ありきたり」な配色に収まりなりがちなので、
ときには画像から思わぬ色を拾ってきてくれる場合のあるこういうツールも使ってみて
そこから派生してまたうんうんと悩むのも良いのではないかと。
ちなみに、僕はどうもカラスかなにかみたいに何でも収集するのが癖のようで、
Tumblrでも、ちょっと「きれいだなあ」と思うと、つい画像をバシバシReblogして集めてしまいます。
↓ 今、こんな感じ。
ああー やめられないとまらない、集めずにはいられない。
しかも、ローカルPCに保存しなくても良くなって、
どこからでも集めた画像を参照できるようになった昨今、
集めラーにとってはまさに歯止めがかからない収集天国といった風情。
本当に良い時代になったと思います。
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